『片思いより両思いが、願いだけど…待つよ。今日は、嫌な事があり心が疲れたはず。眠れば、今日の嫌な出来事は忘れる。目を覚ました時、俺が側に居る。安心だろ!?ゆっくり、休め。』
微笑み頷くと、
目を閉じ…夢の中へ。
眠る亜里沙を、
じーっと。
髪を優しく撫でる。
頬を撫で、
唇に目が…
椅子から立ち上がり、
顔を近付ける。
唇に触れ、
kiss
座り直し、
優しく見守る。
『目を覚ましても、俺がした…キスなんて分かんないだろうな!感触なんて…』
ゆっくりとドアが開く。
足音が近付き、
姿を見せたのは…
『理、先生は?』
『用事。何しに来た?』
眠る亜里沙を見て、
微笑む。
一安心。
『様子を見に来たのよ。理、私との約束破ったわね!でも、許してあげる。亜里沙の為に…私からも礼を言うわ。ありがとう。これからも、亜里沙の事…頼むわね。』
『お前に言われなくても、分かってる。森口を守れるのは、俺だけだから。真純、あの男に会わせろ!?』


