『もう、このまま…何もなかった事にした方が良いんじゃないか!?その方が、気持ち的に楽だろ!?どうせ、飽きるよ。』
『飽きる?どういう意味だ』
『そんなの冷める。屋上でも話したけど、結局は一時(いっとき)だけ。後から気付くんだよ。好きじゃなかった事に!』
『そんな事ぐらい俺にだって、一時だけの恋なのか!?そうじゃないか!?ぐらい、分かる俺は、本物何回、言わせる』
『何回も、言う!森口は、他の女子達とは違う』
『何が、違う今の状況を考えれば違うかもしれないでも、他の女子達とは何も変わらないだろ』
怒る。
何も…何も変わらない。
『お前の告白を何回も断ってるお前の思いは、届いていない証拠じゃん届いていないのに、何を願う訳?』
『届いてなくても、気持ちは、消えたりしない。願う事って!待つ事だろ!?俺は、待つ。』
『何年、待つつもり?』
じーっと。
視線を感じある場所を見る理。
『おい、どうした?』
『いや!何か、変な感じがしただけだ。何年、待つか!?そうだな…永遠かな?』
笑う陵人。
『理、冗談はよせ!永遠に、思い続けられる訳ねぇだろ!?卒業すれば、女との出会いは多くなる。お前ならすぐに、出会えるさ!女には、不自由しないはず!何処に行っても、モテ男なんだから。男は、1人の女には満足出来ない生き物。次から次へと、他の女に気持ち的に向いて…二股・三股するんだよ。森口に思いが届いたとしても…お前も、そうなるさ!』


