『何か…あったの?』
『亜里沙の事で、女子達が男子達を責めたの!「顔色悪くさせるまで追い込ましたのは、あんた達!」って!もう、凄かったんだから。』
真純からの言葉を聞き、
足取りを止める。
女子達が、
男子達を責めた?
『私のせいで、迷惑かけて…それで、治まった?』
『う…うん。何とか…治まったけど、女子達の怒りは…まだ…』
『そう…でも、女子達は…どうして?』
『それは、我慢の限界が達してしまったからよ。女子達は、黙って聞いていたけど…しつこくて堪えられなくなったみたい。食堂でも、しつこく言ってたでしょ!?亜里沙が、気にする事ない。女子達の怒り爆発しただけ。』
『私って!迷惑ばかりかけてるよね。全然、変わらない。私のせいで、まとまっていたクラスメートが…ダメになっちゃう。迷惑かけてごめんね。』
『私は、亜里沙に迷惑かけられた覚えないよ。女子達も、同じ。迷惑なら、男子達と一緒に言ってるはず!教室に行こう。』
小さく頷く。
“あの日”
変わらない私。
教室に向かう途中で、
女子に会う。
『大変よ!2人のクラス。女子達と男子達が、言い争ってる。』


