『晩の心配ないみたい。お袋、作ってるって!おまけに、お前の分も用意されてる。』
『わ…私の分まで?今日、泊まる事は知らないはずなのに…どうして?』
『俺も、分からない。でも、もしかしたら…女にしか分からない“勘”じゃないの?そんな予感を感じ取って!亜里沙のお袋さんも、同じような事を感じ取ってたりしてな!?冷蔵庫に入れてるって!温めて、食べよう。』
頷き、
一緒に用意を。
温め終わり、
テーブルに。
向い合わせで、
食べ始める2人。
『明日からは、今までと同じで堂々と一緒に居られるな!邪魔させたくない!色々な場所に、遊びに行って。堂々とデート。楽しみだな。』
『うん。でも…待ち合わせ場所は…』
要との待ち合わせ。
目の前で、
事故に遭い…
『亜里沙。待ち合わせ場所は、お前の自宅前にすれば…大丈夫だよ。不安な気持ちにはさせない。たくさん、デートしよう。』
『うん。』
食事を終え、
後片付け。
『この後、2人だけの秘密の場所に行かないか!?今日は、星が綺麗だから。』
連れて行ってくれた場所。
気持ちを伝えられた場所。
要との事を伝えた場所。


