エガオノホシ





『わざとじゃないよ。密着って!幸せを感じてしまう。肌と肌、隙間なく触れ合い温もりを感じられてさ!感情が溢れ…込み上げて。』







『うん。離れないように…。温もりを感じる事は、大切な事だよね?肌と肌を触れて、お互いの存在を確認する大切さ!密着すると、お互いの感情が伝わるから良いよね?』







“密着”
あまり好きじゃない男性がいる。



“密着”
お互いの感情が伝わる。





大切だと言う事を。







『理…1つ、聞いても良い?』







『何?』







聞く事は、
怖いけど…







『あの…ね。理は…初めてじゃないよね?慣れてると言うか!?上手いから…』







嫌な気分にさせたかな?







『ご…ごめん。変な事、聞いて。聞かれたくなかったよね?本当に、ごめん。』







体勢を変え、
向かい合わせ。





理の表情は?







『お前の言う通り、初めてじゃない。中学の時に。相手は、大人。中学の俺だと分かってて、言い寄って来て…。犯罪になる事を、女は平気で!その後も、しつこく付きまとって来たから言ってやったんだよ。本当の事を!?』







『本当の事?』