『本当に、良いんだね?』
『う…うん。』
制服のボタンを外し脱がせ、
ブラウスに。
ブラウスのボタンを外し脱がす。
肌が綺麗。
白い肌。
『恥ずかしい…よ。あまり…見つめないで…』
『ごめん。綺麗だから見入ってたよ。今度は、亜里沙が脱がして欲しい。』
制服のボタンをゆっくりと外し脱がせ、
シャツに。
シャツのボタンをゆっくりと外し脱がす。
鍛えられた肉体。
たくましい肉体。
自然に触れる。
『綺麗なんだね。』
『これからは、独占出来るんだよ。』
スカートのファスナーを下ろす。
下着姿。
理が相手だから恥ずかしい感情がないって!訳じゃない。
赤面。
『赤いね。』
『は…恥ずかしいよ。体型が知られるし…それに…ガッカリすると思うと…』
抱きしめる。
『気にする事ないよ。恥ずかしさは、今だけ。慣れてくる。』