2人の間に、
勇気を出して問う。
邪魔した後悔を抱きながらも。
『何で、知りたい?』
『そ…それは…』
『只の興味津々?』
『そうじゃないとは…言えない。「同じ人を愛してるから。」って!お前以外に、誰が居る訳?お前が、愛したと言う事実事態が疑問なのに…他に、居るとは思えないだけだ!』
空気が重い。
職員室では、
インターネットでの件で会議中。
教室や廊下で生徒達が集団で会議中。
その為、
授業にならない。
『同じ人を好きにならないって!ナゼ!?言いきれる訳お前は…ないの?』
黙り。
親友の好きな人。
親友の彼女。
「好意を寄せたりしない」
とは言えない。
一目惚れの恐れがある。
言い返す事が出来ない。
『好きになる事は、自由。好きになった相手に【恋人が居る】・【親友の想い】只、それだけの事。好きになった事を、後から後悔するようなら最初から諦めた方が良い。諦めるようなら…勘違いだったと。「好き」の気持ちは、抱いてなかったって!事だよ。俺は…負けたまま、勝てていない。』


