エガオノホシ





『青井君!今の状況を考えれば、本当の事を話した方が良いと思う。信じるには、時間が掛かるけど…このままだと、終わるのも終われない。』







教室は、
静か。







『話して…終われるとは思えない。他人事だから影でコソコソと言いたい放題インターネットを使ってそんな奴らに、言う必要あるのか面白半分で、知りたいだけだろ』







顔を背く。
顔を伏せる。







『図星真純、こう言う奴らなんだよ』







突然!!
ドアが開く。


姿を見せたのは…







『あなた達、バカよね?本当、情けない本当は、分かってるんでしょ!?亜里沙ちゃんが、ストーカー行為する子じゃない事はそんなに、青井君の彼女が亜里沙ちゃんだと言う現実を認めたくない?』







黙り。



誰も言葉を…。





図星と言う事。







認められていなかった証明。







『夏花さん、もう…良いです。私が…悪いんです。勿論、ストーカー行為はしていません。私にとって、一時の幸せだったのかも。理に出会って、理に恋をしたのも…泡となって消える恋だったのかもしれない。あの日から…私には、恋をする資格なかったんだよ。許されてなかった。もう…解放してあげる。楽しかったよ。恋愛ゲーム。人気者の青井君と付き合えて…良かった。只の…恋愛ゲームなんだから。本気じゃなかったのよ!騙すのも…以外と簡単。』