真純の問いを無視。
怒りの目で近付く。
『また、問題発生したみたいね。亜里沙が原因で、奥村先生は辞めるはめになったんだって!今さっき、パソコン数台が勝手に電源入り宛先不明の投稿メールが届いたのよ。そこに、奥村先生が辞めざる終えない理由が書かれていた。亜里沙あんた、最低ね“ストーカー”なんて』
ストーカー?
私が!?
言葉が出ない。
『な…何、言ってるの?亜里沙が、ストーカーする訳ないでしょそれ、信じてる訳』
『そこには、亜里沙のしつこいストーカーに悩まされ堪えられなくなり辞めざる終えなくなったって!詳しく書かれてて、怖かったって!読んだ生徒が、言ってたもの』
『亜里沙!!もしかして、青井君も…そうなんじゃないのストーカーして悩まさせて、自分の物にしたんじゃないのあなたが怖くて…大人しそうな顔して…あんたを許した私達が、バカだったわ最低』
ストーカーなんて…しない!!
怒りの女子達は、
亜里沙を責める。
後退り。
靴が物に当たり後ろから倒れそうになったその時、
受け止め支えられる。
『大丈夫?亜里沙ちゃん。』
『き…岸田君、あ…ありがとう。』


