『怖かったよ。いつも、側に居て一緒に居てくれた要が居ない。笑顔が見れない。心の支えが居ない事は、辛過ぎる。でも、私が居なくなったら怖いって!何か…不思議だね?』
『何が?』
『そう思われてない。そう思われない。男性が“守りたい”って!思うようなタイプじゃないから…』
『でも、その考えは…要と出会うまでの事だろ!?要と出会って、自分の思い込みだと気付いたんじゃないの?』
小さく頷く。
『じゃぁ~俺との出会いでは?』
『分かってるくせに…あえて聞こうとするのね?』
『お前の口から聞きたいから…さ!!』
突然!!
抱きしめる。
『あ…亜里沙!!』
『これが、私の返事。』
強く。
『嬉しいんだけど…浴槽の時もそうだった。このままだと、ヤバイんだよね?』
『えっ!?』
強く抱きしめ、
『本当に、ヤバイよ!』
耳元で。
『お…理?』


