新婚旅行?
『どうした?』
『驚いちゃって!私達は、まだ…』
『俺達って…ないの?』
いつの間にか!?
ロビーには、
理と亜里沙だけ。
受付には、
2人。
『私と…結婚って!事だよね?理のお母さんが、お会いした時に結婚の事を話していたけど…』
『確かに、言ってたな!話の続きは、部屋でしよう。もう、俺達だけになってる。』
周りを見回す。
『本当だね。』
ソファから立ち上がり、
部屋に戻る。
手をしっかりと。
部屋に入り、
窓際に歩み椅子に座る。
向かい合わせ。
『俺は、お前を好きになった時に…決めてた。片思いのままでも、絶対に気持ちが伝わるまで諦めない。諦めきれない。両思いになる事が出来たら、ずっとずっと側に居て一緒に居たいと!愛する人とこの先、ずっと一緒で…結婚出来たらなって!自分でも、驚いてるんだよ。以前の俺は、「絶対に、そうはならない!」って…言ってたし、思ってたからさ!俺が、そう思ってるだけで…お前の方は?この先の事なんて…どうなるか!?分かんねぇ。俺が好きでもお前の気持ちは、離れる可能性あるだろうし…』


