助けて! 助けて!! 亜里沙に、 覆い被る。 逃げる事が出来ない。 『俺の物になれば、アイツは諦める。あの日から亜里沙の事を…愛してるよ。』 顔が近付く。 嫌だ! 涙が溢れ出す。 『お…理…た…助けて…』 首すじに、 唇が! 勢い良くドアが開く。 姿を見せたのは… 『ナゼ!?ここに』 顔を覆い泣き出す亜里沙。 状況を飲み込む理。 怒り。 睨み付けながら近寄り、 胸ぐらを掴み殴る。 『お前、最低だな教師になろうとしている者が、女子高生に対して』