エガオノホシ





神田由香の呼び出しに断る事が出来ず急いでやって来た男性。







『何だよ』







由香の側にずぶ濡れで倒れる亜里沙を見て驚く。







『おいその子は?』







『あぁ~この女ちょっと…ねあんたを呼んだのは、この女を襲って欲しいのよ。そこを、私が動画撮影する。私が居ないと思って、好きなように。』







『ふざけるなこれは、犯罪なんだぞ分かってるのか』







『残念まぁ~あなただけじゃないのよ』







その時、
ドアが開く。





『遅かったじゃない!』







『渋滞で…さ!その倒れてる女が、呼び出した理由か!?』







『分かってるじゃない!彼に頼んだけど、断られた。まぁ~そうなると思い、あなたを呼んだのよ!この女を…何を頼みたいのか!?分かるわよね?』







『あぁ~。この女、何したの?』







亜里沙を睨み付けたまま、



『私の愛する人を、奪ったのよ許せない』



怒る。







『奪うようには見えねぇけどな!?』







『いいからやるの?やらないの?』







『分かったよ。』







携帯を、
動画撮影モードに。







『撮るのか?』







『安心しなさい!顔は、撮らないわよ』