『帰らない本人に会うまで、帰るつもりはないそれは、学校側は困るよね?会わせた方が良いんじゃない?』
無言。
『神田由香に、会わせるのか!?会わせないのか!?どっち』
怒り口調。
『由香なら居ないわよ!』
教員が振り向く。
『教室に、戻りなさい!』
『携帯持って、出て行ったわ。カバンは、そのままだから帰って来ると思うけど…由香に、何の用ですか?』
『居ないなら、ここに居る必要ない探す』
『どうやって、探すつもりですか?先生、彼と話したいので…職員室に、戻って下さい。』
『戻れる訳ないだろ相手は、他校の生徒だぞ!』
男性教員をじーっと見て、
『言う通りにして下さい。先生の為ですよ。』
意味ありげな言葉。
『わ…分かった。』
2人の事が気になりながらも職員室に戻る。
『青井理さんですよね?森口亜里沙さんの事で、由香に聞きたい事でも?』
じーっと!
『何で』


