『いいえ。俺、どうすれば良いでしょうか!?』
床に座り込み、
体育座り。
顔を伏せる。
『お前、男だろお前が断っても、他の奴がしてたお前に命令した女、何処の奴』
『それは…言えません。アイツに、また…何されるか!?怖いんです!』
胸ぐらを掴み立たせ、
睨み付ける。
『お前、自分の事ばかりだな亜里沙は、何もされないって!言えるのかその倍、怖い思いしてるんだぞ答えろ』
『わ…分かりました。泉陽高校の生徒です。名前は…』
『名前は』
『神田由香…です。』
『分かったお前は、何もするな報告もするなお前は知らないとは言え、亜里沙を誘き出した。それは、悪い事だと分かってるよな亜里沙が戻って来たら、謝れ』
『あ…謝ります。でも、結局は…』
胸ぐらから手を離す。
床に倒れ込む。
もう1人の男子が駆け寄り、
『コイツは、利用されただけなんです。これ以上は、責めないでやって下さい。』
訴える。
『責めてる訳じゃない謝る事は、常識だろ今から行く絶対に、報告するなよ』
理は、
屋上を出て泉陽高校に向かう。


