エガオノホシ





机に顔を伏せ眠る理を起こす陵人。







『お前に、客だぞ!』







『俺に』







男子2人。


1人は、
震えている。







真正面に立つと、
震えが増す。







『俺に、何の用』







機嫌が悪い。







1歩、
後退り。







その時、


『理!!』


真純が駆け寄る。







『何』







『亜里沙、見なかった?』







亜里沙の名前を聞き、
後退り。







『お前と一緒じゃねぇか!?』







『お手洗いに行って、戻って来ないのよ!もう少しで、授業が始まるのに!!』







男子2人の方を睨み、


『この事か』


怒り口調。







震えが止まらず、
答える事が出来ない。