エガオノホシ





ドアが開き、
担任と男性が入って来た。







あれ?

あの人は…







『誰?』







背が高く、
笑顔が良い。


イケメン。



騒ぎ始める。







『うるさいぞ!彼は、教育実習で来た奥村 ヒロキ君だ。実習期間は、3ヶ月。それまで、皆の先生として過ごす事になるからな!!担当教科は、国語。奥村君、自己紹介してくれ!』







『はい。』







教壇に立つ。







『教育実習生として来ました奥村ヒロキと言います。まだ、未熟で慣れるまで大変だけど頑張ります。皆さんと仲良く楽しく過ごしたいので、これからも宜しく。自己紹介は、どうも苦手なので…これで、勘弁して下さい。名前と顔を覚えたいので、嫌かもしれないけど…自己紹介してくれるかな?』







笑顔の奥村ヒロキ。





女子達は喜び、
手を上げ返事。







『じゃぁ~左側から順番に!』







名簿を開き、
名前と顔を確認。


次から次へと自己紹介。