エガオノホシ





ソファに座り待つ亜里沙。







いつもと違う。


何か…あった?







嫌な予感。







この後に起きる大事件が、
自分が原因になるとは全く知るよしもない。







30分後。


チャイムが鳴り、
慌てて玄関に。


ドアを開け、
微笑む。







『遅くなって、ごめん。行こうか!?』







頷き、
靴を履き玄関を出た。





手を繋ぐ。





いつもの日常でも、
いつもとは違う。


気のせい?







『昨日は、驚いたね。まさか!?理の親友が、要の親友だったなんて…』







『偶然だと言え…これも、巡り合わせなのかもしれない。繋がり。亜里沙…絶対に、お前を…俺から離れないでくれよな!?』







『離れないよ。何か…今日は、可笑しいよ!?』







『可笑しくない。いつもの俺。気のせいだよ。』







微笑む理。







『本当…に?』