そのまま、 陵人の自宅に1泊。 亜里沙の事が、 頭から離れない。 “二股疑惑” ありもしない嘘の疑惑を掛けられている事を知らない。 どんなに、 悲しいか!? どんなに、 辛いか!? どんなに、 苦しいか!? 亜里沙の事を思いながら、 眠りに。 亜里沙も、 ベッドの中に入り理の事を思う。 「要を忘れなくても良い。」 そう言ってくれた。 本当に、 良いのかな? 理の本心は…? 目を閉じ、 要と理の顔を思い浮かべる。 このままで、 理は幸せなの? 要は…?