『何が』
『男女問わずだけど…浮気したら、許せねぇだろ!?それが、狙いなんだよ』
溜め息。
『やっぱり、そう思うか』
『理最初から分かってたなら言わせるなよ誰なのか!?見当、付いてるの?』
『いいや。全く、分からない。嘘だとは言え、信じる者が居れば…亜里沙に、何するか!?分からない。』
『インターネットを見た奴ら殆どは、信じるよ。とくに、女は!女を怒らせたら怖いしな!!』
2人は、
黙り込む。
静か。
『俺と亜里沙を、別れさせたいそれは、女の考えだと言える。でも、反対の場合もあるよな!』
『亜里沙ちゃんって…事?』
『う…うん。亜里沙を狙っての…事かもしれない。俺と別れた亜里沙の心は、傷。その傷を癒そうと近付く。徐々に、距離が縮むだろ!?』
腕を組み、
頷く陵人。
『確かに!お前の言う通り、亜里沙ちゃんが狙いだったら…お前の事、そうとう憎んでるって!事になる。本当に、見覚えねぇの?』
脳裏に浮かぶ人物が、
1人。
『見覚えあるのか!?』


