エガオノホシ





『うん。俺のは、いつもの奴。2人は?』







『食べて帰る。俺は、カツカレー。亜里沙は?』







『私は、グラタン。』







注文を作り始める。







『理が“好き”気持ちが、芽生えるなんて不思議だよな!それも、お前から…だろ!?』







『お前も、他の奴らと同じだな。俺だって、人間なんだから“恋”するさ!!』







注文料理が出来上がり、
目の前に。


1品だけ、
注文していない料理。







『あの…これは?』







『サービスよ。グラタンだけじゃ足りないでしょ!?痩せ過ぎ。食べなきゃ!!』







体を見る。


痩せ過ぎてるかな?







『あ…ありがとうございます。頂きます。』







食べ始める3人。







常連客やお客が帰り、
店の中は3人だけ。


従業員は、
ドアを開け看板を店の中に仕舞う。







『もう、閉店なんですか?』







『えぇ~。用事で。ゆっくりしてね。あとは、裕に託すから!宜しく。』