『俺達以外、誰も居ない。2人っきり。俺、お前にベタ惚れで好き過ぎて…本当に、良い?』
『私の昔話したよね?要の事で、自分は幸せになってはいけないと…ずっと、ずっと、思ってた。私も幸せになっても良いのかな?って!思っていた時、あなたからの何度も伝えられる気持ち。凄く、嬉しかったけど…。私の事を、愛してくれる人は現れないと!幻だと…私の方が、聞きたいよ。私で…良いのかな?』
『そんなに、気になる?これで、何度目かな?要には、勝てないのは分かってるけど…お前は、俺の事…どれぐらい好き?』
じーっと見つめる。
どれぐらい?
『本心を、言って良いの?』
『あぁ~』
『じゃぁ~言うね。理の方が、大きい。その…好きな気持ちが!上手く、言えない。』
抱きしめる。
強く。
『その言葉だけで、充分。俺の事、ベタ惚れって!事でしょ!?』
耳元で。
頷く亜里沙。
『お互い、お互い同士がベタ惚れ。亜里沙!もう、余計な事を考えるなよ。もし…もし…同じ事を考えたら…』
微笑み、
唇に触れ重ねる。
kiss
それも、
濃厚なkiss


