エガオノホシ





『分からないわよ。今は、あんな感じでも飽きるかもしれないでしょ!?気持ちは、変わるもの。それまで、亜里沙…幸せにね。』







女子達全員、
大きく頷く。







授業が始まるも、
女子の言葉が!



“捨てる”


“飽きる”



脳裏に。







『森口!』







返事がない。

届いていない。







隣の席の女子が腕を軽く叩く。



我に返る亜里沙。







『森口、何を考えてる?青井の事か!?今は、授業に専念して欲しいんだけどな!!』







『ち…違います。す…すみません。』







赤面。







授業が終わり、
屋上に。



ドアを開け、
ベンチの方に。







屋上に向かう理の腕を掴み強引に。





『青井君、どこに行こうと?まさか!?あの女と』





納得出来ない上級生。







腕を振り落とし睨み付け何も答えず屋上に急ぐ。



その場に残された上級生は、
亜里沙に対する強い憎悪が込み上げる。