エガオノホシ





AM7:25。







写真縦を机の上に置き、


『行ってきます。』


微笑む。







戸締まりを確認。

玄関へ。


靴を履き、
家を後にした。







真純は、
日直。



理を、
待つ亜里沙。







姿を見せない理。

何か…あったのかな?







心配になり、
理の家に向かう。


入れ違いに、
反対方向から理が亜里沙の家に。



チャイムを鳴らすが、
応答なし。



ポケットから携帯を取り出し、
電話を。







理の家に向かう亜里沙は、
ポケットから携帯を取り出し表示されている名前を見て立ち止まる。







『理、今…どこ?』







『お前ん家。お前は?学校?』







『ううん。理が来ないから家に向かってるとこ。じゃぁ~入れ違いだったんだね。先に、学校に行ってて!遅刻しちゃう。』