エガオノホシ





『確かに、各クラスの代表者は…凄い、面々よ。でも、沙智は代表者何だから頑張ってよね!自信あるんでしょ!?』







『あるわよ!』







食堂に向かう亜里沙と真純は周りからの強い視線を浴びていた。







『真純、私のせいで…』







『気にしてないわ!いつか、騒動…治まるわよ!』







食堂に入るも、
視線は変わらず。


岸田陵人の姿を見つけ、
テーブルの方に歩み寄る2人。







『ここ、良い?』







『あぁ~。森口、大変だな。』







周りを見回す。


女子と目が合い、
慌てて。







『慣れるまで時間かかりそうだけど、大丈夫です。』







『辛くなったら、理に甘えれば良いし…な!』







『甘えるって!』







岸田陵人の隣に座る男子、
小笑い。







『亜里沙が、甘えちゃダメなの?そんなに、可笑しい』







男子は、
目を伏せる。


その理由は…







『睨むなよ!怖がってるぞ!!』







陵人の目を辿ると、
真純の後ろで腕を組み睨む理の姿。