小さく頷く。
顔が熱い。
『理に、愛されて幸せな亜里沙を見て…凄く、嬉しいよ。亡くなった彼も、亜里沙の幸せを喜んでる。彼が亡くなった後の亜里沙の辛さ。それが、“笑わない”亜里沙だったのよね?理と幸せになってね。理に、いっぱいいっぱい甘えなさい!』
『あ…ありがとう。でも、ごめんね。最初から話しておけば、心配させる事なかったのに…真純には、感謝だよ。』
お互い、
笑顔。
『教室に、戻ろうか!?』
『うん。』
各クラスの代表者が決まり、
掲示板に学年別の代表者の名前が貼り出されていた。
群がる生徒達。
盛り上がり話題が絶えない。
午前中の授業終了。
昼休み。
食堂に行く者。
教室に居る者。
会話内容は、
やはり…
『ねぇ!勝てるのかな?不安になってきたよ。凄い、メンバーだもの!!』


