突然!!
ドアが開く。
『余計なお世話だ』
睨み付け、
不機嫌な理の姿。
『青井…君!どうして?よ…余計な事じゃないよ同情から何でしょ!?亜里沙にとっては、初めて…だからって!青井君じゃなくても良いんじゃない!?』
『おいお前に、何が分かる訳?』
『えっ!?』
椅子に座る亜里沙の方に歩み寄り両手で両腕を掴み立たせ頭を優しく撫で、
『頑張ったな。』
微笑む。
抱きしめる理の胸の中で、
涙を流す。
『あのさ!俺の彼女を、イジメないでくれないかこれ以上、泣かせるな』
背中を摩り、
落ち着かせる理を見て…
羨ましそうに。
少し落ち着く。
顔を上げ、
『ありがとう。ごめんね。』
じーっと!
『いつまで、そうしてるつもり?』
岸田陵人の姿。
体を離す2人。
『2人が、交際するの…そんなに、可笑しい?理の気持ちが、やっと伝わり願いが叶ったんだよ。周りが、交際を反対する理由が分からない。応援すべきだぞ!!』


