エガオノホシ





PM18:35。







『亜里沙ちゃん、ごめんなさいね。手伝って貰って!』







晩御飯の準備。



ソファで、
2人の様子を見つめる理。



楽しそうに手伝う亜里沙を、
愛しい目で。



出来上がってゆく料理。

テーブルに並べる。



ソファからテーブルの方に移動し、
椅子に座る。







『美味しそうだな。』







つまみ食い。







『あっ!ダメだよ。』







『待てなかったんだよ。美味しい。』







『そう?良かった。それ…私が、作ったの!』







『お前の手作り?凄く、美味しい!これからも、作って欲しいな。』







じーっと!







『う…うん。作ってあげるけど…今日は、美味しく出来たけど…味は、保証出来ないよ。』







最後の料理を手に持ちテーブルの方に並べ終わる。

理の隣に。







『あの…先に、食べても良いんですか?』







『主人の事?良いのよ。今日は、残業で遅くなるみたい。先に、食べましょ!?』