エガオノホシ





『俺は?俺は、殴った側。停学?それとも、退学?』







陵人に問う。



守る為に。

後悔はしてない。







『お前は、退学でも停学でもならない。森口を守る為にした行為。良かったな。ずっと、一緒に居れるぞ!』







その時、
ドアが開く。


亜里沙が戻り、
理の隣に。







『理のお母さんが、岸田君を呼んでるよ。』







『おばさんが?何だろう!?』







立ち上がり、
部屋を出た。







『お袋の事、「おばさん」って!呼んで良いんだぞ!!「理のお母さん」は、可笑しいと…でも、可愛いから良いか!?そう言うとこも、好きだな。亜里沙、俺…好きだよ。』







『私も…好き…です。』







照れ合う2人。

気持ちを確かめ合う為の告白。





陵人は、
理の母親から質問責め。

正直に答える。





質問が終わると、
陵人は帰る。


少し経った頃、
メール着信。



陵人からのメール。







『陵人、帰ったみたいだぞ!メールで、知らせて来た。』