『でも…』
『ここに、居てくれ!』
頷き床に座り直す。
『お袋なら大丈夫。手伝わなくても良いよ。噂で…聞いたんだけどさ!何か…イベントするのか!?』
『イベント?』
首を傾げる。
『あぁ~。知らないなら只の…噂かもしれないな!』
その時、
ノック。
『理、陵人君が来てくれたわよ。』
ドア越し。
『陵人が!?』
ドアが開き、
姿を見せた陵人は亜里沙を見て驚く。
『本当に…居たよ!おばさんから聞いて、驚いた。その上下は、お前の?』
『あぁ~。用件は?』
制服とは違う雰囲気。
亜里沙を、
チラ見。
『陵人、ジロジロと…見るな早く、用件を言え』
『あの噂、本当だった。イベントが行われる。何だと思う?』
『知らない』
『実は、コンテスト。各クラスの代表者1名を選ぶ美少女コンテスト。それも、何処の学校だったかな?1校と争う。No.1美少女を、男子が選ぶ。』


