二重人格神様





い、意味がわからない


「ルーテルさん、あの」


「いいの、気にしないで下さいな。わたしは心配してるだけですから、それ、渡したらすぐに部屋にお戻りなさい」



「…」


「それでは、おやすみなさい」


「…」



ルーテルさんは、そのまま腕を離すと頭をさげ、暗い廊下の闇に消えていった





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