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「んー…いったい、なんなんだろう」
数時間後、
朝食後、私は一人、屋敷内にある湖に腰かけ睡蓮の花を見つめていた。
実はあのあと、アレスをすぐに追いかけたけどその場には彼だけでなくアレスの配下の神様もいて話しをすることは出来なかった。
聞かれてはいけない気がして、一人になるチャンスを狙っていたのに結局話せないままアレスは用で人間界に行ってしまったのだ
「……はぁっ」
だから、ずっと考えているけれど答えがでない。天界に対して詳しくないんだもん…夢で掴んだ花がそばにある理由なんか見つかるわけがない
「どうしよう…」
花を眺めれば、摘んだとは思えないほど生き生きしていて、まるで一生このまま咲き続けてもおかしくない雰囲気がある
やっぱり私…アレスが言う通り誰かに洗脳されてるのかな
だとしたら…やっぱり彼らかな?
あんな夢…いや、ほぼ現実に近い夢をみせてなにかメリットがあるんだろうか
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