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「いのりさんはこの世界の城下にいらしたのは、初めてなのかしら?」
30分後、私達は深界の城下に足を踏み入れた。
前を歩く私達の背後で私にも分かるほどの威嚇の眼差しでルーテルさんさを睨むアレス
そんなアレスを完全に無視し、ルーテルさんは私にといかけた
「あ、はい。そうなんです」
今まで、城の中にとじ込もっていたから初めてみる神様の住む城下に私はルーテルさんとの蟠りなど忘れて興味津々
この界自体、城を中心にした水上都市
そして、中世ヨーロッパのような建物に改めて次元の違う世界に来たのだと感じてしまう
「そう。なら、どうかしら?私たちの王が、なん前年と言う長い歳月をえて、作りあげた世界ですのよ」
「はい、とても、素敵です」
「ふふ、そう言ってもらえて私も嬉しいわ」
にこりと笑うルーテルさんに私も笑顔で返せば、不意に彼女が私の服を握る
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