二重人格神様





んー…暇だよぉ…



ゴロゴロとベッドの上を転がりながら外を眺める



空は灰色、そしてたまに鳥達が通るだけ、雲の隙間から青空がみえなく代わり映えしない景色




どうしよう…本当に暇。携帯を手にとるもの、とくに調べるものはない



昼寝ならぬ、朝寝をしようか…目が覚めたら晴れてるかもしれないし



そう、考え腑に落ちないもの瞳を閉じ寝ようとすると…



プルルルル―…



「……ん?」



不意に私の携帯が震え、雨の音に負けず鳴り響く


誰だろう…


ベッドから起き上がり携帯の画面を見れば"おばさん"と名前