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「はぁっ、はぁっ…グレン君…どこに行ったの?」
グレン君が出て行き彼を追いかけること、数時間…いや半日
私はいまだにグレン君を見つけることが出来なく…ただ、時間だけが経過し外はすっかり暗くなっていた
それにも関わらず、屋敷内を探してもいない
だから、アレスを探しグレン君を探すのに協力してくれたのに何処にもいなく…途方にくれていたのだ
「もう…なんでいないの…?」
あんな風に出て行ってしまったから、私はグレン君が無事かどうか不安で仕方がないのだ
ここまで姿が見えないと…
あ、ううん。そんなこと考えたらだめ!
バチッと自分の頬を強くたたき、頭に浮かんだ想像を消す
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