あ、もしかして…この世界では、電気を消さないで眠るのかな?
いや、そんなまさかね。だって、この部屋から見える建物に光はあまりないもの
よく聞こえなかったけど、なんだったんだろう
「…あの」
「いいのかな?いのり」
「ん?」
「暗くなったら、手が出るかもしれない。それでもいいなら、消そうか」
「…なっ」
ま、また、そんなことを…
「結構です…このままで」
「そうだね。じゃあ、おやすみ」
「……は、い」
もう、なんなんだろう…
まぁ、明るくて寝れないことはないから
いいんだけどね………
明るい以前にこの状況に緊張感をもたないとね
そうして、それから数時間―…ベッドの中で格闘し、やっと眠りにつけたのであった
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