side of YUMA


はぃ!?
どうゆうことだし。
わけわかんないぞ??
ありゃりゃ??
えーっと一体これは~??


そう、目の前に座っているのは…

まぎれもない


矢島千優だった。

マジかよぉ…
そんで考えたいなんて言っちゃった。


いや、反対じゃないんだよ。
反対する理由ないしね

けど、
俺と矢島は普通の友達じゃないんだから。



フッちゃったんだもん…

気まずっ!!

でも、親2人は、
俺らが小中高一緒だって言って、
めっちゃ意気投合。

そんで、結局一週間が過ぎちゃったよ~