先生+生徒-学校【67頁】+【160頁】





「・・・なんであんたがここにいるの?」



今度は体操着じゃないけど、勿論わかる。

さっきの女の子だ。




「・・・え、と、」


どう説明したらいいのかわからなくて、

ひとまずできあがった障子を抱え上げて、

もとの場所に持っていく。


痛いくらいの視線に、
背中を冷や汗が伝う。


ガタガタと無理やり
障子をはめようとしながら、

自分の運のなさを、とことん呪った。



よりにもよって、
リーダー格(多分)じゃないの~。


「・・・ちょっと、シカト?」

「そ、そんなつもりは、あの、片付けたらすぐ帰るし!!」


だけど障子は全然、はまってくれない。


そんなに重くもないとはいえ、

持ち上げ続けるのはかなりキツイ。

手がしびれる。



せ、せんせい~、

ちょっと、引き受けてよこれ~。