好きだったよ
恋愛(ピュア)
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☆Hinapon☆/著
- 作品番号
- 754407
- 最終更新
- 2012/05/31
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
この話は私、山口 結愛(やまぐち ゆうわ)の本当にあった話です。あれは一年前の夏のこと…私がまだ高校一年生の時の話です。私は吹奏楽部に入っていていつもどうりの演奏会…あれが私と君が出会うきっかけだったね…。
演奏終了後 拍手の中、私達は退場しようとした。すると、部員の一人が熱中症で倒れてしまいみんなが駆けよう中、私は先輩達の譜面台をかたづけていた。すると、ある男の子が近づいてきた。私が顔をあげると彼はニコっと笑って『俺が片付けたるからお前は友達のとこ行ってこい。』っとゆわれた。でも、私は初対面の彼に興味をもち、彼の言葉を無視し、二人で譜面台を片付けだしました。彼は顔もかっこよく、声も低くて私は彼の魅力に惹かれていった。
次の日、私は彼のことで頭がいっぱいだった。名前も知らない男の子とあんなにしゃべったのは初めててだった。私はすぐに親友の 東出 莉穂(ひがしで りほ)に昨日あったことを話した。莉穂は『いーやん、いーやん、てか、名前知らん男にときめくゆうわってかわいいねぇ。うちもその男にしよかなぁ。アハハ…』莉穂は可愛いい、でも、正直男好きだ。この学校でも莉穂を狙ってる男は多い。だが、女ウケは悪い…。『うっさいねん。莉穂にはにわ君がいるやろ(笑)!!』『ちゃうねん。ゆうわきいて、にわ君まだめぐみちゃんと別れてくれへんねん』莉穂には彼氏がいる。伊藤 源太(いとう げんた)とゆうやつだ。でも、莉穂の本命は2歳上の 丹羽 正樹(にわ まさき)だ。でも、にわ君にも彼女がいる。 岡田 恵 (おかだ めぐみ)。二人は高1から付き合っていて今年で三年目…。私はそんな仲を壊すのは難しいと思う…。そんなことを考えていると…
つづく
演奏終了後 拍手の中、私達は退場しようとした。すると、部員の一人が熱中症で倒れてしまいみんなが駆けよう中、私は先輩達の譜面台をかたづけていた。すると、ある男の子が近づいてきた。私が顔をあげると彼はニコっと笑って『俺が片付けたるからお前は友達のとこ行ってこい。』っとゆわれた。でも、私は初対面の彼に興味をもち、彼の言葉を無視し、二人で譜面台を片付けだしました。彼は顔もかっこよく、声も低くて私は彼の魅力に惹かれていった。
次の日、私は彼のことで頭がいっぱいだった。名前も知らない男の子とあんなにしゃべったのは初めててだった。私はすぐに親友の 東出 莉穂(ひがしで りほ)に昨日あったことを話した。莉穂は『いーやん、いーやん、てか、名前知らん男にときめくゆうわってかわいいねぇ。うちもその男にしよかなぁ。アハハ…』莉穂は可愛いい、でも、正直男好きだ。この学校でも莉穂を狙ってる男は多い。だが、女ウケは悪い…。『うっさいねん。莉穂にはにわ君がいるやろ(笑)!!』『ちゃうねん。ゆうわきいて、にわ君まだめぐみちゃんと別れてくれへんねん』莉穂には彼氏がいる。伊藤 源太(いとう げんた)とゆうやつだ。でも、莉穂の本命は2歳上の 丹羽 正樹(にわ まさき)だ。でも、にわ君にも彼女がいる。 岡田 恵 (おかだ めぐみ)。二人は高1から付き合っていて今年で三年目…。私はそんな仲を壊すのは難しいと思う…。そんなことを考えていると…
つづく
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