カッチーン!!
これはダメだ。もうこれはキレるしかないよね。
「ふざけんじゃないわよ、あんた!仮にも女の子のパンツ見といてそれはないでしょ!それにさっきだってあんたがよければ通れたじゃないっ!!!」
はぁ、はぁ、はぁ。
言ってやった、言ってやった。
あースッキリしたー。
でもそのスッキリした気持ちはすぐ消え去られた。
「あのなぁ、見たくてみたわけじゃねぇし。そっちが勝手に見せてきたんだろ。さっきのはお前が俺の歩いてる前にいたのがわりぃ。」
はぁーーーーーー!!!???
なにこいつ!!??
もぅむかついた!!
「あんた!!最低男代表ね!!」
べーっだ!!

