続・一途な彼女と意地悪な彼の物語

「愛美、本当矢沢先生に懐いてるよねー」

「先生、ああ見えて子供好きだからなぁ」

先生はニコニコ笑顔

「しぃ達まだかなぁ」

「葵、しぃに全然会ってないなぁ」

「マジで?あたしは千波だな…」

「千波にも会ってないかも。千波今仕事忙しいらしいよ」

「なんだっけ。家庭科の先生だっけ?」

「うん。そうそう」

「生徒になめられそうだよね」

「わかるわかる!」

2人で盛り上がっていると

ピンポーン

「あっ!来たかな?」

「出てくるねー」

私はエプロンを外して玄関へ走る

「走るな!」

先生の声が後ろから聞こえた

「ごめんなさい…」

先生の元まで聞こえるか聞こえないかぐらいの声の大きさで言った