続・一途な彼女と意地悪な彼の物語

椅子に座ってパンを食べる

「おいしいね」

「おお」

「フレンチトーストあげよっか?」

「いい。食べれねぇこと知ってるだろ」

うん

知ってるよ

わざとだもん

「んー!コーヒー牛乳おいしいぃ」

私はコーヒー牛乳を一口飲んで言った

「なら、よかったよ」

「ねぇ、先生。今って何時?」

先生は時計を見た

「8時過ぎ」

なんだ

まだ、早いんだ

「行きたい場所決まったか?」

あ…そういえばそんな話してたな

すっかり忘れてたよ

「えっとね…遊園地がいい」

「は?遊園地?」

「うん。遊園地にする。決定!」

「遊園地な。ここの近くあったか?」

「あるよ。たぶん」

「じゃあ、早く食べて準備するぞ」