続・一途な彼女と意地悪な彼の物語

カランコロン

鈴の音になぜかテンションが上がる

「仲がいいって言われちゃったね」

私は言う

「ああ」

「嬉しいね」

「そうだな」

私は先生からパンが入ってる袋を受け取る

「先生、お腹空いたね」

「おお」

「早く帰ろっか」

「ああ」

繋いだ手を大きく振り歩く

「着いたぁ」

道を覚えたせいか行きより道のりが早く感じる

「ただいまぁ」

そう言って家に入る私に先生は

「ここ俺ん家だ」

と言って私の頭を軽く叩く

「アハハ!」

私と先生は朝ご飯の用意をする

私はパンをお皿にのせる

先生はコーヒーを入れる

「先生、用意できたよ」

「サンキュ。砂糖なかったからお前のコーヒー、コーヒー牛乳にしたからな」

「ありがと」

先生…

優しいなぁ