その後、2時間ぐらいずっと話続けた

「あっ、もうこんな時間か…」

紗英ちゃんはケータイを見て言った

もう夕方か…

「ご飯作らなきゃ」

紗英ちゃんは弘樹と2人暮し

「じゃ、そろそろ行こっか」

私達はお店を出る用意をした

「零乃さん。ごちそうさまぁ」

「航平君、バイバイ」

零乃さんと航平君に手を振りお店を出た