「康太、着替えるから出て」
「はいはい」
康太は、部屋から出た。
私は、急いで制服に着替えた。
私と康太は、急いで下に降りた。
「康太君、おはよう。いつもごめんね」
「いえいえ」
「愛歌、そこにあるの早く食べて」
「分かってるよ」
私は、そう言って急いで食べた。
私は、洗面所で髪を綺麗に整えた。
「よしっ。愛歌、忘れ物ねぇよな?」
「うん」
「じゃあ、行くぞ」
「うん」
「愛歌、康太君。いってらしゃい」
毎日、学校行く時はこんな感じ。
「よしっ。愛歌、走るぞ」
「うん」
私と康太は、急いで学校に向かった。
キンコーンカンコーン……
ヤバイ……
もう、予鈴鳴ってる。
私は、急いでくつ箱に行った。
急いで上履きを履いて教室に向かった。
「じゃあ、愛歌。またな」
「うん」
ガラ―
私は、急いで教室に入って席に着いた。
ふう。
ぎりぎり間に合った。
「じゃあ、ホームルーム始めるぞ」
授業が終ったら詩織が来た。

