私と康太は、いつの間にか寝ていた。
「愛歌、着いたぞ」
康太に起こされた。
「あれ? 私、いつの間に寝てたんだろ?」
私は、言った。
「俺も寝てたし」
康太が言った。
「よしっ、皆降りるぞ」
先生が言った。
私は、降りた。
「これからは、自由行動だ。でも、先にホテルに荷物を置いてから解散だ」
先生は、そう言って歩き出した。
私達は、先生の後について行った。
数10分後―
ホテルに着いた。
「女将さんに挨拶するんだぞ」
先生が言った。
「皆さん、初めまして。さっそく部屋とか案内するのでついて下さいね」
女将さんが言った。
「はい」
皆、言った。
「まずここは、トイレ。トイレに行きたかったらここに行ってね。で、ここは入浴。ここで風呂に入るの。で、こっちは部屋。それぞれ部屋とか決まってると思うからその番号に書いてある番号の部屋に各自行って荷物を置いて解散って言う事ね。私の話は、以上です。何か質問ある人は、居ますか?」
女将さんが丁寧に説明した。
「じゃあ、皆さん荷物を置いて楽しんで行って下さいね」
女将さんがニコっと笑って言った。
私は307号室に入って荷物を置いた。
「愛歌は、康太君と回ったら? せっかくの修学旅行なんだし、好きな人と居たいでしょ?」
詩織が言った。
「えっ、康太と? でも、康太高田君達と回るかもしれないし・・・・・・」
私は、言った。

