駅に居ると皆集合してた。
「藍沢、小野。お前等、ギリギリだな。今から新幹線に乗るから自分のクラスの所に行って待ってろ」
先生が言った。
「「はい」」
私と康太は、2人同時に言った。
「じゃあ、全員そろったし新幹線に乗るぞ。クラスずつA組から乗って行くぞ」
私は、新幹線に乗って席に座った。
「愛歌、楽しみだね。待ち時間、暇だし皆でトランプしない?」
詩織が言った。
「ええな。人数多い方がいいし、小野君達もやらせようや」
亜由が言った。
「うん、それいいね」
私は、言った。
「康太達もトランプしよ。人数、多い方がいいし」
「巧と一輝は?」
康太が言った。
「俺、暇だしやる」
「俺も」
高田君の次に平野君が続けて言った。
「じゃあ、俺もやるな。で、何するんだ?」
康太が言った。
「そりゃー。トランプと言ったらババ抜きやろ」
亜由が言った。
「そうそう」
「だね」
詩織に次に私が言った。
「じゃあ、配るで」
亜由が1人ずつトランプを配っていく。
私は、同じ数があるかどうか見た。
あっ、あった。
私のトランプは、5枚残った。
「どうゆう順番にする?」
詩織が言った。

