―放課後 「沙希、大丈夫?」 親友が声をかけてくるが頭ぐるぐる。 ハァハァ(´Д`)状態継続中。 「ちょ、沙希気持ち悪い。」 目は充血し、ハァハァ言っているのだから気持ち悪いだろう。 「や・・・ヤヴァい・・・黒田君天使・・・・ハァハァ」 まじめに沙希に引いた親友だった。 「まぁとりあえず帰ろう。」 「う・・・うん。」 落ち着いた沙希と親友はのんびり帰るのであった。