いつもの日課のようにファーストフード店へ入る。
「じゃあ、席取っとくから適当に買っといて―。」
「りょうかーい。」


―――・・・・
「ギャハハハハハ!!!」
「なにそれ、ウケる!」
いつの間にか7時。
あたりは真っ暗。
「わ、もう7時かぁ。早いねぇ。帰ろっか。」
「うん、そだねー。」

少女たちは、解散する。