昨日は母がいる実家へ

サポートしに行ってきました。


母は私が幼い頃から

とても芯の強くて前向きな人。


今回この病気を告知された

その時以外は

涙を見せたことがありませんでした。


でも昨日。


横になっていた母の目から

ひとすじの涙がこぼれました。


「ねぇ、真那。

 お母さんが“もしも”の時、

 ○○ちゃんは寂しいかな?」


○○ちゃん、とは母の恋人。


父と離婚してから巡り合った

母の最愛の人。